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居合道虎の巻 其の四 ― 2012/08/09 20:35

 「居合道虎の巻 其の四」早速購入しました。

 以前の号よりも一層初心者、それも居合道に興味を持ってこれから始めたいと思っている人向の内容であると、印象を受けました。

 まだサッと目を通した程度なのですが、制定居合の解説の写真がちょっと問題有りの様な気がします。
 あくまでも、初心者向きを前提に記事の中で写真の不足分は補っていく、と言う断り書きは有るのですが…。

 ほとんどの業で切り下ろした後、切先下がりになっています。制定居合では切り下ろした後は、立業の場合切先は水平、坐業の場合でもやや切先下がりとなっているはずです。「やや」とは身幅一つ分程度と言われていますので、写真は明らかに下がり過ぎと思われます。

 又、帯刀の時、制定居合では鍔は臍前に来るはずですが、写真では古流の様に左に構えています。解説文にも「左手が先に鯉口に掛かる」と言う文言があるのですが、鍔が臍前であれば左手が鯉口に掛かるのと、右手が柄に掛かるのがほぼ同時になると思われます。

 他にも三本目の左手のかけ方とか、五本目の切り上げた時の右手の位置とか気になる所は有るのですが、マァ、記事のポイントとなっている所では無いので細かいことは抜きにしましょう。
 (なんか偉そうな書き方になってスミマセン。自分の事は棚に上げて他人の荒は良く目につくもので…)

 他には、広告も兼ねているのでしょうけど、居合道衣や居合刀の記事は面白かったです。
 胴着なんて綿かポリかの違いとサイズ位しか気にしてなかったけど、色々とある物ですね。

 色々書きましたが居合道入門の一通りの事は載っているので、道場の新人さんにも進めてみようと思います。


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