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第49回高知居合道大会 結果 ― 2011/10/02 23:59
2011年 10月2日(日)に行われた「第49回高知居合道大会」及び「第24回高知居合道女子大会」の結果です。
於)南国市立スポーツセンター
【段外の部(男子)】
優勝:阪下 航平(近畿大)
二位:木下 尚(近畿大)
三位:藤井 芳隆(龍谷大)
三位:大西 直治(京都)
【初段の部(男子)】
優勝:重永 誠慈(立命大)
二位:黒澤 巌(京都大)
三位:森 雅敏(大分)
三位:渡邉 真司(京都大)
【二段の部(男子)】
優勝:北村 高嗣(京都大)
二位:永井 隆(大阪)
三位:北西 哲也(龍谷大)
三位:林野 竜也(京都大)
【三段の部(男子)】
優勝:有地 祐太(近畿大)
二位:永田 光輝(香川)
三位:大場 友裕(近畿大)
三位:大嶋 勝(香川)
【四段の部(男子)】
優勝:神子田 千起(京都)
二位:江藤 克己(鹿児島)
三位:藤川 和麻(大分)
三位:戒能 浩幸(広島)
【五段の部(男子)】
優勝:隠岐 充啓(兵庫)
二位:乗松 壮志(愛媛)
三位:松野 英樹(京都)
三位:中嶋 嘉彦(兵庫)
【六段の部(男子)】
優勝:宇都宮 聡(愛媛)
二位:亀井 洋祐(高知)
三位:直原 徳賢(岡山)
三位:和田 哲美(島根)
【段外の部(女子)】
優勝:森田 久未(同志社大)
二位:先山 祐希(京産大)
三位:木村 友香(京産大)
三位:藤嶺 洋子(愛知)
【初段の部(女子)】
優勝:上杉 真理奈(立命大)
二位:松元 香奈(近畿大)
三位:小松 春菜(奈良大)
三位:山内 侑子(立命大)
【二段の部(女子)】
優勝:田畑 瑠那(京都大)
二位:直原 綾香(岡山)
三位:野沢 陽子(龍谷大)
三位:戸田 旭美(立命大)
【三段の部(女子)】
優勝:久保 博美(兵庫)
二位:磯野 美紗緒(福岡)
三位:今井 春名(兵庫)
三位:松澤 朋美(兵庫)
【四段の部(女子)】
優勝:後反 真由美(愛知)
二位:佐藤 亜由美(大分)
三位:山本 光栄(高知)
三位:東 朱美(愛知)
【五段の部(女子)】
優勝:徳永 靖子(福岡)
二位:秋元 里子(高知)
三位:磯部 友紀恵(神奈川)
三位:羽田 英子(広島)
【六段の部(女子)】
優勝:渡辺 千代子(茨城)
二位:横山 幸子(愛媛)
三位:尾原 文子(高知)
三位:植田 あつ子(大阪)
【七段の部】
最優秀賞:山渋 数則(岡山)
優秀賞:
岡嶋 聡(京都)
森 将夫(徳島)
藤原 孝樹(兵庫)
丸岡 昭仁(高知)
松本 哲(兵庫)
松崎 哲雄(香川)
木ノ本 みゆき(愛知)
椎屋 正文(兵庫)
松下 明房(愛知)
※NETや雑誌で集めた情報を元に、編集・記載しております。主催者発表の公式結果ではありませんのでご注意ください。
御名前等に誤りがありましたら当方のミスですので、発見された場合はお手数ですがコメント欄よりお知らせ下さい。
於)南国市立スポーツセンター
【段外の部(男子)】
優勝:阪下 航平(近畿大)
二位:木下 尚(近畿大)
三位:藤井 芳隆(龍谷大)
三位:大西 直治(京都)
【初段の部(男子)】
優勝:重永 誠慈(立命大)
二位:黒澤 巌(京都大)
三位:森 雅敏(大分)
三位:渡邉 真司(京都大)
【二段の部(男子)】
優勝:北村 高嗣(京都大)
二位:永井 隆(大阪)
三位:北西 哲也(龍谷大)
三位:林野 竜也(京都大)
【三段の部(男子)】
優勝:有地 祐太(近畿大)
二位:永田 光輝(香川)
三位:大場 友裕(近畿大)
三位:大嶋 勝(香川)
【四段の部(男子)】
優勝:神子田 千起(京都)
二位:江藤 克己(鹿児島)
三位:藤川 和麻(大分)
三位:戒能 浩幸(広島)
【五段の部(男子)】
優勝:隠岐 充啓(兵庫)
二位:乗松 壮志(愛媛)
三位:松野 英樹(京都)
三位:中嶋 嘉彦(兵庫)
【六段の部(男子)】
優勝:宇都宮 聡(愛媛)
二位:亀井 洋祐(高知)
三位:直原 徳賢(岡山)
三位:和田 哲美(島根)
【段外の部(女子)】
優勝:森田 久未(同志社大)
二位:先山 祐希(京産大)
三位:木村 友香(京産大)
三位:藤嶺 洋子(愛知)
【初段の部(女子)】
優勝:上杉 真理奈(立命大)
二位:松元 香奈(近畿大)
三位:小松 春菜(奈良大)
三位:山内 侑子(立命大)
【二段の部(女子)】
優勝:田畑 瑠那(京都大)
二位:直原 綾香(岡山)
三位:野沢 陽子(龍谷大)
三位:戸田 旭美(立命大)
【三段の部(女子)】
優勝:久保 博美(兵庫)
二位:磯野 美紗緒(福岡)
三位:今井 春名(兵庫)
三位:松澤 朋美(兵庫)
【四段の部(女子)】
優勝:後反 真由美(愛知)
二位:佐藤 亜由美(大分)
三位:山本 光栄(高知)
三位:東 朱美(愛知)
【五段の部(女子)】
優勝:徳永 靖子(福岡)
二位:秋元 里子(高知)
三位:磯部 友紀恵(神奈川)
三位:羽田 英子(広島)
【六段の部(女子)】
優勝:渡辺 千代子(茨城)
二位:横山 幸子(愛媛)
三位:尾原 文子(高知)
三位:植田 あつ子(大阪)
【七段の部】
最優秀賞:山渋 数則(岡山)
優秀賞:
岡嶋 聡(京都)
森 将夫(徳島)
藤原 孝樹(兵庫)
丸岡 昭仁(高知)
松本 哲(兵庫)
松崎 哲雄(香川)
木ノ本 みゆき(愛知)
椎屋 正文(兵庫)
松下 明房(愛知)
※NETや雑誌で集めた情報を元に、編集・記載しております。主催者発表の公式結果ではありませんのでご注意ください。
御名前等に誤りがありましたら当方のミスですので、発見された場合はお手数ですがコメント欄よりお知らせ下さい。
「全日本剣道連盟居合(解説)」を読む 6 ― 2011/10/04 22:28
作法について
「全日本剣道連盟居合(解説)」では、6頁から12頁まで7頁に亘って「作法」について記載されています。一本毎の業前の解説に比較して、かなり多い分量となっています。
それだけ、作法が居合道にとって大切な要素である事を示しているのだと思われます。
これらの頁の中に「正座の姿勢」という言葉が頻繁に出てきますが、何回記載されているか御存知でしょうか?
11回出てきます。
(段落のタイトルとしての文言を入れると12回)
しかも「正座の姿勢」がどうあるべきかが示されている箇所もあります。
気を静めて「正座の姿勢」となる。 (8頁)
剣心一体の心境となった「正座の姿勢」から (9頁)
形だけではない、気のこもった姿が要求されています。
・余談
「武道は礼に始まり礼に終わる」と言いますが、これは「稽古の開始前後もしくは試合の開始前後に、お互いに礼をしてから始めなさい」という、そんな狭い意味では無いと思っています。
武道の門に一歩足を踏み入れたのなら、そこから武道を終えるまで(つまりは死ぬ時まで)礼というものを考え、礼に尽くしなさい、という教えであると考えます。
道場という場所を離れても「居合道人」でありたいと願っています。
「全日本剣道連盟居合(解説)」では、6頁から12頁まで7頁に亘って「作法」について記載されています。一本毎の業前の解説に比較して、かなり多い分量となっています。
それだけ、作法が居合道にとって大切な要素である事を示しているのだと思われます。
これらの頁の中に「正座の姿勢」という言葉が頻繁に出てきますが、何回記載されているか御存知でしょうか?
11回出てきます。
(段落のタイトルとしての文言を入れると12回)
しかも「正座の姿勢」がどうあるべきかが示されている箇所もあります。
気を静めて「正座の姿勢」となる。 (8頁)
剣心一体の心境となった「正座の姿勢」から (9頁)
形だけではない、気のこもった姿が要求されています。
・余談
「武道は礼に始まり礼に終わる」と言いますが、これは「稽古の開始前後もしくは試合の開始前後に、お互いに礼をしてから始めなさい」という、そんな狭い意味では無いと思っています。
武道の門に一歩足を踏み入れたのなら、そこから武道を終えるまで(つまりは死ぬ時まで)礼というものを考え、礼に尽くしなさい、という教えであると考えます。
道場という場所を離れても「居合道人」でありたいと願っています。
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